卒塾生の声

わからないものはわかるまで

Y.Kさん　［滝高校合格］

僕が大伸ゼミナールに入ったキッカケは、友達に「大伸は、定期テスト対策がしっかりしていて、高校の合格率も高い」と聞いたからです。

大伸に入る前のイメージは、少数精鋭と聞いて、厳しいのだろうなぁという感じでした。まぁ、実際厳しいと言えば厳しいのですが、何度でも宿題を忘れるようなことがなければ特に厳しくはなりません。

授業の内容については、とても面白くてわかりやすいものでした。数学では、分からない問題があると先生がヒントをくれて、できるだけ自分の力で解けるようにしてくれました。 その結果、ひらめきの力がついて、いま、数学は最も得意な教科になっています。

他の教科についても、わからないものはわかるまで、熱心に教えてもらえました。 また、夏、冬期講習では内容の濃い授業対策が行われ、私立受験の前には、滝受験用のプリントがもらえました。 そのようなことがあって、僕は、まわりに「無理だ」といわれていた滝高校に無事合格することができました。 塾の先生方には本当に感謝しています。

どんどん質問できる空気

S.Sさん　［一宮高校合格］

私は小４の夏から塾に入りました。小４からなんて早すぎると思う人が多いと思います。私も当時はそう思っていました。が、今となってはそんなことを少しも思いません。私は早い時期から基礎固めをしておいたことで、中学では３年間ずっと上位にいることができました。

私は遊びに行くような気持ちで塾に行っていました。 それだけ塾での授業は楽しかったのだと思います。塾には、どんどん質問できる空気が流れていて、私もよく先生に質問していました。質問することで自分の理解が深まり、勉強することがそんなに苦にならなくなりました。

また、テスト前にはテスト対策の補習とは別に塾が開放され、自由に勉強することができました。塾生のほとんどが勉強しに来るので、お互いがいい刺激を与え合うことができ、とてもよかったと思います。

3年生になって、周りが受験でピリピリしている中、私はそんなに受験を意識することもなく、無事に志望校に合格することができました。これも、今まで積み上げてきたものに、どこかで自信を持っていたからだと思います。このような自信を私につけさせてくれた先生方にとても感謝しています。

 できるまでとことんやってくれる

M.Kさん　［一宮高校合格］

思ってたのと全然違う！ これが私が初めて授業を受けたときの感想です。それまで私は塾というと、厳しそうな先生が静まり返った教室で授業を進めている、というような相当堅苦しいところだという、一種の偏見？みたいなものをもっていました。

でも、実際に授業を受けてみると、にぎやかな雰囲気だったし、名古屋弁？で話す先生もいるし…で本当に違いました。だけど、やっぱりそんな和気あいあいとした中でも、みんなやる時はやるという感じでムダのない、内容の濃い授業が進められ、着実に力をつけることができました。

それともう一つ、この塾の良いところは、できるまでとことんやってくれるところです。私は理数系科目が苦手で、説明を聞いてもなかなか理解できないところがしょっちゅうありました。その度に、授業後などに何度も、何度もていねいに説明してくれて、すごく分かりやすかったし、理解を深めることができました。

私が苦手な教科もキライにならずにすんだのは、先生たちのおかげだと思います。

 どの学校の進度にも対応した授業

N.Yさん　［一宮高校合格］

３月２２日、公立高校合格発表の日、掲示された紙を見て、第一志望校合格を知りました。 そして今、たいへんながらも、楽しく、充実した高校生活を送れているのも、塾の先生方のおかげだと思っています。僕は、中１の途中から大伸に通い始めたのですが、もっと早く入っておけばよかったと思うほどの環境でした。

大伸には、大和・中部・南部を始め、市内の多くの中学校から生徒が通っていますが、どの学校の進度にも対応した授業をし、定期テスト前や欠席したときには、補習も親切に行ってもらえました。また、特にテスト前や私立入試前には、夜の１２時頃まで教室開放を利用し、成果を上げることもできましたし、春、夏、冬の講習でワンランク上の問題を解くことで、その後の模試で好成績を残せ、自信もつきました。そして何より、どの先生もほぼ全ての教科を教えられるので、どんな質問にも答えてもらえ、高校に入った今でも、分からないところは教えてもらっています。

このような最高とも言えるシステム、環境を有効に活用したから、難関私立や志望校に合格できたのだと思います。

 理解できるまで徹底的に

A.Sさん　［一宮西高校合格］

私は、中3の夏に入塾しました。 入塾するまでの塾に対するイメージというのは、「スピードが速そう」「先生が厳しそう」というような感じで、塾なんてイヤだと思っていました。ところが、いざ入塾してみると、先生方が個々の人に合わせて、綿密に指導してくださるので、塾へ行って勉強することが楽しくなりました。 定期テスト前の補習も、理解できるまで徹底的に行ってくださいましたが、テスト本番でミスをしたりして、先生を悩ませたこともありました。

それでもテストの度に力がついてきているのが分かり、入塾前の私と違い、自信をもって勉強に取り組めるようになってきました。 志望校を決定する際の指導も的を射たもので、自分に合った学校を受験し、合格することができました。 塾に入ってからの半年間は本当に充実した半年でした。

 日曜日まで

A.Sさん　［一宮興道高校合格］

私は、中3の夏期講習から入塾しました。先生方がとても熱心でユーモアがあり、なごやかな雰囲気が気に入りました。授業は、先生の手作りプリントが中心です。わからない部分は個人指導で教えてもらえます。

テスト前の土・日には、補習以外にも教室が自習用に開放され、先生の指導を受けることができました。スローペースの私に日曜日までつきあってくれた先生方、ありがとうございました。 私は社会が苦手でしたが、要点を整理したプリントによりコツが分かってきました。定期考査前の要点整理や予想問題はたいへん役に立ちました。

高校の選択では、各種データにより説明を受けました。志望校決定には偏差値ばかりでなく、私の性格、将来の希望、校風、高校生活、通学方法など、総合的なアドバイスを受けることができました。

 各学校にあった教え方

H.Kさん　［一宮高校合格］

僕は、中２の夏ちょうど夏期講習が始まる頃に友だち３人と入塾しました。初めのうちは緊張の連続で落ち着いて授業を受けることができなかったけれど、塾長のかなりクセのある尾張弁でなごまされました。他の先生方のジョークのうまさにもかなり驚かされました。それからは塾へ行くことが楽しくなっていきました。

楽しいにもかかわらず成績やテストの点数がどんどん上がっていったので、最初は自分の力を疑いました。けれど、その時から確実に力がついていたのです。 そして、マメに勉強することの大切さを学びました。何といっても、大伸ゼミナールのいいところは定期テスト前になると必ず補習をしてくれるところです。範囲の単元の補習はもちろんのこと、細かい説明や各学校に合った教え方をしてくれるのです。少人数だから、ここまでやってもらえるのだと思います。

結果、僕は見事志望校に合格することができました。また、合格後も顔を出すと先生方はやさしく出迎えてくれるのです。そんな大伸ゼミナールが、僕は今でも大好きです。